立命館大学の音楽サークル“ロック・コミューン”に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行により結成されたくるり。彼らが制作した14枚目のオリジナルアルバムが10月4日に発売され、同時に初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』も10月13日に全国公開されることが決定しました。監督は佐渡岳利が務めます。
本作は、結成当時からのメンバーである岸田繁、佐藤征史、森信行が伊豆でアルバム制作過程を追いかける形で制作されました。普段見ることができない裏側を映すことができる貴重な作品となっています。アルバムの詳細は後日発表される予定であり、ファンにはたまらない内容となっております。
映画『くるりのえいが』は10月13日から全国劇場３週間限定公開およびデジタル配信が開始される予定です。出演はくるりの岸田繁、佐藤征史、森信行です。音楽ももちろんくるりが手がけています。映画を通じて、彼らの音楽への情熱やアルバム制作過程での苦楽を感じることができます。
また、映画の制作背景やメンバーの思いについてインタビューなども予定されており、ファンならではの視点で映画を楽しむことができます。また、映画の公開に先駆けてリリースされるアルバムと合わせて、映画をさらに楽しむことができるでしょう。ぜひ、映画『くるりのえいが』と新作アルバムをお楽しみにお待ちください。
さらに、映画の公開を記念してスペシャルイベントも予定されています。公開初日には、メンバーが登壇しトークショーが行われる他、映画鑑賞後には監督や出演者との交流会も開催されるとのことです。
くるりは、1996年に岸田繁を中心に結成された日本のロックバンドです。彼らの音楽は、邦楽と洋楽の要素を合わせ持つ独特の色彩豊かな音楽で、多くのファンに支持されています。これまでにリリースされた楽曲は、「ワンダーフォーゲル」「長く短い祭」「東京」「ハイウェイ」「ペシミスティック」など多数あります。
今回の映画『くるりのえいが』と新作アルバムは、くるりの音楽活動をこれからも継続していく上で重要な節目となるでしょう。これからも彼らの活動に注目していきたいです。
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