のん、誕生日を迎え肩書改定「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」

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のんが本日の誕生日を迎え、肩書を「女優・アーティスト」に改定することを発表しました。これまでは「女優・創作あーちすと」として活動してきたのんですが、彼女は自由な活動をしたいという思いから「創作あーちすと」という肩書を選んでいました。しかし、自身の好きなことを追求するうちに根拠のない自信が確固たるものに変わったと感じたため、肩書を変える決断をしたようです。

〈のんの肩書改定の背景〉

のんは「のんがのんになって、一人になって、先ず大切にしたのは『好きな事をする!』でした。好きな事をするには、目標のハードルを下げる、スキップするくらいで飛び越えられるハードルにする。そして興味のアンテナを張り巡らせて、ピピっと来たら、先ず飛び込んでみる。飛び込んで、壁にぶち当たったらその時に考える。『上手くないとやってはイケナイ事なんて何もない!』そう口ずさんで走って来ました」とこれまでを振り返る。

そして、「そうしていくうちに、仲間が増え、チームになり、更に好きな事、やりたい事がどんどん広がり、どんどん大きくなって、日本から世界に飛び出していけるくらいになりました。のんは、のんを応援してくれた、愛してくれた、アーティスト、俳優や映画監督の先輩方の生き方に触れ、30歳になり、新たな決心を致しました」と肩書を改定した理由をコメントしている。

女優・のんは、2006年にデビューし、映画やドラマで活躍したのん。2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で主演し、国民的人気者となりました。その後、一時は活動が停滞する時期もありましたが、2016年に事務所退所と改名を経て、新たな演技の形を模索し始めました。彼女はハリウッドのアクティングコーチのワークショップで学び、音楽活動や映画監督も手掛けるなど、幅広い活動を展開しました。

再び日本アカデミー賞にて主演女優賞を受賞し、今年の誕生日直前には主演映画『さかなのこ』で更なる輝きを見せました。のん自身は過去10年間を楽しかったと振り返りつつ、30歳になることに対しても新たな可能性を広げていくことに期待しています。

性別や年齢にとらわれず、幅広い活動を続けるのんの未来に注目です。彼女がどんな新たな挑戦を始め、私たちにどんな世界を見せてくれるのか、ますます楽しみです。

参照記事・引用元画像
のんは今日から肩書改定「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」(コメントあり)
本日7月13日に誕生日を迎えたのんが、肩書を「俳優・アーティスト」に改定することを発表した。
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