シンガーソングライターの安藤裕子が20年の長いキャリアを節目に新たなステージへと進むこととなりました。彼女はここ数年で数多くのヒット曲を手がけ、映画やドラマの主題歌も数多く制作してきました。6月16日に新たなレーベル『AND DO RECORD』を設立し、この夏、新シングル「さくらんぼみたいな恋がしたい」をリリースしました。
新シングルは、デビュー同期であり親友の大塚愛のヒット曲「さくらんぼ」へのオマージュといった意味合いも含まれています。その独特なダウナーな解釈により、安藤裕子自身の新たな一面を垣間見ることができる楽曲となっています。6月28日にはそのミュージックビデオも公開され、大塚愛の出演も話題となりました。
更にその節目ともなる彼女の活動として、7月9日にはデビュー20周年を記念したワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」が東京のLINE CUBE SHIBUYAで開催されます。そこでは安藤裕子の新旧の楽曲が披露される予定で、その長いキャリアを振り返りつつ、ファンとの特別な時間を共有することとなるでしょう。
安藤裕子自身も、「20年の節目に立てることを幸せに思っている」と述べる一方で、これまでの出会いや別れ、逞しく生きるたびに感じる新たな気持ちを歌に込めてきた彼女は、ここからさらに進化を遂げるでしょう。
なお、今回のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」で、特別に導入されるサービスもございます。学割制度や親子席の販売が行われるほか、来場者へのプレゼントも予定されています。
安藤裕子の高い歌唱力と深いリリック、観客を魅了するパフォーマンスは、常に聴き手の心を揺さぶり、人々を魅了し続けています。彼女のこれからの活動に対する期待が高まるばかりです。彼女自身の新たな一歩となるこのワンマンライブ、音楽ファンはもちろん、彼女の新たなステージを体験したいと思う全ての方々に是非ともご覧いただきたいと思います。
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