NHKの大河ドラマ「どうする家康」第23話に登場、広瀬アリスが徳川家康の側室・於愛の方役で大河初出演

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NHKの大河ドラマ「どうする家康」の第23話にて、女優の広瀬アリスさんが徳川家康の側室、於愛の方役として初登場しました。広瀬さんはこれが大河ドラマへの初出演であり、「ハーフと間違えられることもあるので、顔的に時代劇は難しいのかなとも思っていましたが、現場に行ってみると周りの皆さんのお顔もハッキリしているので安心しました」とコメントしています。

「どうする家康」は、歴史上の名将・徳川家康の波瀾万丈の生涯を描く62作目の大河ドラマです。本作のオリジナル脚本は古沢良太氏が手掛け、徳川家康役には松本潤さんが抜擢されています。

第23話では瀬名が武田の使者と密会していることが判明し、家康の裁きを受ける展開が描かれています。その中で於愛の方が登場し、家康の生活を支える一面が描かれます。

広瀬さん演じる於愛の方は、読書好きで近眼という個性的なキャラクターです。そのユーモラスな行動は周囲に癒しを与える存在として描かれています。また於愛の方の知的で柔和な雰囲気は、時代背景の厳しい状況とは対照的に描かれており、視聴者に心温まる場面を提供しています。

広瀬さんは、大河ドラマ出演について喜びを表明し、「於愛の場面でほっこりしていただけたらいいなと思っています」とファンにアピールしています。緊張感あふれる時代背景の中、於愛の方と共に家康を支えながら、物語に少しの癒やしが与えられることでしょう。

今後も「どうする家康」では、徳川家康の生涯における様々な局面が描かれることが予定されています。広瀬アリスさんが演じる於愛の方の活躍が物語にどのように絡んでくるのか、ファンは期待を膨らませることでしょう。また、松本潤さん演じる徳川家康と広瀬アリスさん演じる於愛の方との共演シーンが、どのような場面を魅せてくれるのか楽しみに待ちたいところです。

大河ドラマ「どうする家康」はNHKでの放送を楽しみにしている視聴者も多いでしょう。この物語を通じて徳川家康の波瀾万丈の人生がさらに深く理解できるように、より一層の期待が寄せられています。そして、広瀬アリスさん演じる於愛の方がもたらす癒やしの効果もたまらないポイントです。

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