共立メンテナンスが横須賀市の観音崎京急ホテルを「ラビスタ観音崎テラス」としてリニューアルオープン!

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共立メンテナンス株式会社が展開するホテル事業のリゾートホテル専門ブランド「ラビスタ」が、8月4日に神奈川県横須賀市でリニューアルオープンすることが発表されました。「ラビスタ観音崎テラス」として生まれ変わる観音崎京急ホテルは、リニューアル後も天然温泉の露天風呂を持ち続けるだけでなく、新たにグランピング施設や24時間利用可能な天然温泉貸切風呂など、魅力的な施設が追加されることで話題となっています。

【リゾートホテル専門ブランド「ラビスタ」の展開】

「ラビスタ」は共立メンテナンスが展開するリゾートホテルに特化したブランドで、神奈川県内では初となる展開となります。同ブランドは、都心からのアクセスが良い立地にありながらも、リゾート感溢れる雰囲気や充実したサービスが受けられることをコンセプトにしており、リピーターや新規の宿泊者に支持されている。

【リニューアル後のホテルの概要】

観音崎京急ホテルは、地上3階建てで客室数は60室。全ての客室から東京湾が一望できるとされており、開放感あふれる景観が楽しめます。また、周辺には自然豊かな観音崎公園が隣接しており、休日には家族連れなどで賑わうスポットとなっています。

【リニューアルでさらに充実する施設】

リニューアル後、観音崎京急ホテルでは新たに15棟のグランピング施設が設置されます。現代人に人気の高いアウトドアを贅沢に味わえるグランピングは、彼女や家族との思い出作りにもピッタリです。

また、天然温泉露天風呂もリニューアルに伴い充実。以前から人気だった露天風呂を継続して提供するとともに、新たに24時間入浴できる5つの無料天然温泉貸切風呂が設置されます。これにより、ホテル内でプライベートな時間を過ごすことができ、新たな顧客層の開拓を目指すことができると見られています。

【まとめ】

横須賀市にある観音崎京急ホテルが、今年の8月4日にリニューアルオープンし、「ラビスタ観音崎テラス」として新たなスタートを切ります。グランピング施設の設置や、天然温泉露天風呂の充実など、リゾート感溢れる新しい施設が追加されることで、多くの人々の関心を集めることでしょう。夏休みシーズンを前に、家族やカップル、友達と一緒に「ラビスタ観音崎テラス」でリゾート気分を満喫してみてはいかがでしょうか。

参照記事・引用元画像

横須賀・観音崎京急ホテルが「ラビスタ」に 8月オープン | カナロコ by 神奈川新聞
全国でホテル事業を展開する共立メンテナンス(東京都)は15日、昨年9月に営業を終了した観音崎京急ホテル(横須賀市)を「ラビスタ観音崎テラス」として8月4日にリニューアルオープンすると発表した。「ラビスタ」はリゾートホテルに特化したブランド…